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交流分析

 交流分析は、1910年にカナダのモントリオールで生まれたエリック・バーンが1954年に初めて講演を行い、1959
年から交流分析を教えるようになったと言われています。エリック・バーンは、人々は異なった個性を持っているにも係
わらず、どうして互いに良い交流関係をつくれるかについて研究を始め、ついに新しい精神障害を対象にした交流分析
の創始者となりました。
 人の心には、CP(父親の役割)、NP(母親の役割)、A(大人の役割)、FC(自由な子の心)、AC(いい子の心)の5
つの心が潜んでいます。その5つの心が、どのようなバランスで、またどのように作用sているのか、心の状態を図式化
して一目で解るようにしたものがエゴグラムです。エゴグララムは、心の指紋とも呼ばれています。
 日本においては、九州大学医学部の池見酉次郎博士らによって導入され、臨床面で大きな成果を上げてきました。

エゴグラム

エゴグラムでは、次のようなことが解ります。
a 患者様の今、この時点での心の状態が、折れ線グラフによって一目で解るようになっていま す。同時に、患者j様
の長所と短所が理解できます。
b 患者様の広い意味での性格を、外向性・内向性という観点で調べます。性格は、ストレスや心の状態に大きな影
響を与えています。
今の心の状態に大きな影響があるストレスについて調べます。
心の状態に、外向性・内向性、ストレスの状態を総合して、患者様に診断コメントを提示します。

 岡永歯科では、顎関節症、舌痛症、ドライマウウス(口腔乾燥症)、歯科治療恐怖症など心療歯科の患者さまのカウ
ンセリングに交流分析を用いています。


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