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 インプラント

 インプラントは、「手術さえ成功すれば大丈夫だ」と誤解している患者様が
います。果たして、そうでしょうか。インプラントの場合、手術後数カ月経って
から人工の歯を入れるのですが、その噛み合わせが経過に大きく影響する
のです。

 手術が成功しても、経過が悪いインプラントには、以下のような共通点があ
ります。

@噛み合わせが悪く、強く噛んでいる場合、トラブルになることが多いようで
す。特に、歯ぎしりをしている患者様は、要注意です。私のところで顎関節症
の治療をしている患者様にインプラントを進めた歯科医がいます。何を考え
ているか解りません。

Aお口の中が不潔な場合、トラブルになることが多いようです。ドライマウス
の患者様で、インプラントを進められた症例を数例経験しています。ドライマ
ウスの患者様は、唾液が少なく、お口の中が不潔になりやすい環境にあり
ます。このような患者様にインプラントを進める歯科医がいるのです。困った
ものです。
 
 図1の患者様は私のところで顎関節症の治療をしたのですが、前歯にイン
プラントを入れています。顎関節症の症状(顔面部の痛み)に悩まされていま
した。このような患者様の場合、インプラントの予後は良くありません。

 図1


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