歯科・小児歯科・カイロプラクティック・心理療法・心療歯科|市川市の歯科


神経系疾患


 口腔外科関連の神経系疾患としては、三叉神経痛、顔面神経麻痺、顔面筋痙攣などがあげれます。


@三叉神経痛

 顔面、前頭部の発作性の疼痛が三叉神経痛の特徴です。疼痛発作は、激しく、反射性痙攣(眼瞼痙
攣)、流涙、皮膚の発赤、知覚過敏などを伴い、頑固で治りにくいことが多いです。

 治療としては、原因が判明しているものに対しては、まずその治療を行ないます。原因が不明なもの、
あるいは原因が判明しても治療ができないか、または直ちに疼痛の軽減しないものには、以下のような
対象療法を行ないます。一般的には、テグレトールが投与されます。当院では、その他にレーザー針治
療を行ないます。針治療は、比較的良好な成績を収めています。しかし、それでも疼痛が軽減しないもの
に対しては、専門医による神経ブロックや手術が必要になる場合もあります。

歯の神経支配


A顔面神経麻痺

 顔面神経麻痺では、顔面神経が侵され、顔面の筋肉が動かなくなります。末梢性のものであれば、眼
を閉じることができず、口角は下がり、流涎します。中枢性のものは、顔面上部は比較的保たれています。

 急性期の治療としては、温湿布を用い、ビタミンB1およびB2などの投与を行います。

 慢性期の治療としては、電気療法、マッサージなどの理学療法を行います。当院では、その他にレーザ
ー針治療をしています。


B顔面筋痙攣

 顔面筋痙攣では、眼輪筋、頬筋などの顔面の筋肉が不随意に痙攣を繰り返します。片側に多いです。]
 治療としては、原因を探し、これを除去するのが最も良いです。最近では、神経ブロックが行なわれてい
ますが、当院ではレーザー針治療をしています。