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審美歯科治療と土台
 岡永歯科に通っているある患者様が自宅近くの歯医者にセカンドオピニオンに行ったそうです(最寄り駅にはイ○
ンがあり、その中にCTを完備した立派な歯科医院があります)。そして、泣きながら受付に電話がありました。「滅茶
苦茶の治療をされた」、「他の歯医者で治療したいので、治療費を返金して欲しい」とのことでした。
  「セカンドオピニオンに行く歯医者を間違えたな」と思いました。

岡永歯科の審美歯科治療で用いる土台

 近年、セラミックの材質が向上し、金属の裏打ちされたメタルボンドクラウンよりもオールセラミックスクラウンを用
いる機会が多くなりました。オールセラミックスクラウン(ジルコニア系)は、前歯だけでなく奥歯にも用いることができ
ます。また、オールセラミックスクラウン(ジルコニア系)は、ブリッジにも用いることができます。
 オールセラミックスクラウンの普及は、土台の材料も変えました。従来の金属の土台だとマスキングしなければなり
ませんでしたが、白いレジン(プラスチック)の土台はその必要がありません。その結果、自然な色調のオールセラミッ
クスクラウンが可能になりました。今では、審美歯科の土台は、ファイバーで補強したレジン(プラスチック)のものが主
流となっています。岡永歯科でも、ファイバーで補強したレジン(プラスチック)の土台を採用しています。
 しかし、レジン(プラスチック)の土台は、レントゲンに写らないことが多いのです。造影剤を混ぜないと、レジン(プラ
スチック)はレントゲンに写りません。岡永歯科で用いているレジン(プラスチック)及びファイバーは、レントゲンに写り
ません。CTは、レントゲンに写らないものは写りません。よって、レジン(プラスチック)の土台は、CTに写らないことが
多いと考えて良いでしょう。大学付属病院の放射線科に確かめましたが、同様の見解でした。

写らないものをCTで説明してでっち上げるのは犯罪?

 患者様は、岡永歯科で前歯のセラミックスクラウンの治療を受けていました。セラミックスクラウンが出来上がり、仮
付け
の状態で経過を診て、調整しようと思っていた矢先の出来事でした。患者様が市川市に隣接する市のある歯医
者にセカンドオピニオンに行きました。患者様が少しでも不安に感じ、セカンドオピニオンに行ったのだったら、反省しま
す。しかし、セカンドオピニオンの内容を聞いたら、患者様が可哀想になり、涙が出ました。
 「土台が合っていないので、隙間だらけだ」、「土台が割れている」、「こんな酷い治療だと、土台が外れて歯が割れ、
歯を抜かなければならなくなる!」と患者様を捲し立たようです。レントゲン(含むCT)に写らないレジン(プラスチック)の
土台をCTで診断し、患者様に滅茶苦茶な説明ををしているのよ。こんなの許せますか。
 そう言えば、昔、検査結果を歪めて子宮がんをでっち上げ、オペしまくった婦人科がありました。多くの女性の人生
が狂わされました。これと50歩100歩だよ。犯罪だよ。100歩譲って故意でないとしたら、CTの診断もまともにできな
い歯科医にインプラントをして欲しいですか。同じ歯科医として恥ずかしい。










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