歯科・小児歯科・カイロプラクティック・心理療法・心療歯科|市川市の歯科
〒272-0015
千葉県市川市鬼高3-11-9
歯を抜いたまま放置していると
長期間にわたり、歯を抜いたまま放置している患者様の場合、歯並びが悪
くなります。
@歯が噛み合わないので、歯が伸びてきます。ひどくなると、歯肉を噛むよう
になります。
A隣の歯がないので、歯が手前に傾き、斜めになります。そのため、噛み合
わせが狂います。
そして、噛み合わせが狂うことで歯ぎしりが激しくなり、顎関節症を起こす
患者様が少なくありません。
図1の患者様は、歯を抜いたまま放置して歯ぎしりを続けたため、前歯が
擦り減ってしまいました(左の歯型)。顎関節症も併発しています。このまま
で入れ歯や被せ物を入れても、うまく噛めません。そこで、マウスピース(中
央)で顎関節症の治療をしてから、仮の歯で噛み合わせを再現してから被せ
物を入れることにしました(右の歯型)。そして、被せ物を入れてから入れ歯
を入れました。
図1
このように、長期間にわたり、歯を抜いたまま放置している患者様の場合、
狂った噛み合わせをを再現してあげてから治療をしないと、後でトラブルにな
ることが多いようです。しかし、残念なことですが、そこまで配慮して治療てく
れない歯科医が多いのです。困ったものです。
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