日本のロックシーンはガラパゴス?

<海外のライブの現状>
 海外のロックコンサートでは、ライブが盛り上がってリフトアップが行われることは決して珍しいことではない。そして、リフトアップの後にダイブが行われてサーフに移行する。

             

しかし、リフトアップが行われたと言っても、必ずしもサーフに移行する訳ではない。ハードロックのライブでは、リフトアップこそあるが、モッシュやダイブ(サーフを含ヘむ)は意外と少ない。ヘビメタやパンクのライブに、モッシュやダイブ(含むサーフ)が多い。ヘビメタ・パンクは、熱いのだ。

             

<国内のライブの現状>
 日本のヘビメタ・パンクのロック・コンサートは、海外のそれとは少し異なっている。それは、ビジュアル系バンドの存在である。ビジュアル系バンドの場合、女性ファンが殺到するコンサートが多い。そのため、ヘビメタやパンクのコンサートであっても、モッシュやダイブ(含みサーフ)が意外と少ない。

            

 また、日本のアイドル文化がロックを独自に進化させた。アイドル戦国時代に伴い、他のアイドルとの差別化が必要となり、ロックをコンセプトにした女性アイドルが台頭してきた。それらのアイドルがロック・コンサートをすると、男性ファンが殺到して、モッシュやダイブ(含むリフト)が目立つライブとなることが少なくない。

            
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