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小児歯科

患者様の質問 

 むし歯・歯並び以外の病気

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むし歯や歯並び以外にも、たくさんの病気があります。このような変化がお口の中に現れたならば、ご家庭で治療する前に必ず歯科医または小児科医にご相談ください。

● 歯肉炎

お子様の歯肉は、通常非常に美しいピンク色をしていて、よく見ますと針で突いたような小さな凹みがボツボツあります。この状態が炎症を起こしますと、真っ赤な赤に変わり、ひどい場合には青赤色に近いくらいに着色します。そして、腫れてきて、触ると非常に出血しやすく、痛みを訴えることもあります。

これには、全身的な不調または病気によって起こる全身性歯肉炎と、歯肉自体の炎症によって起こる局所性歯肉炎があります。

全身性歯肉炎は、何らかの原因で高熱を出した時とか、ビタミンCなどの栄養障害があった時などに見られます。こうした場合には、まず原因となっている病気を治すことが先決問題です。

局所性歯肉炎は、歯が萌えてくること、歯並びが悪いこと、むし歯、お口の中が不潔なことなどによって起こります。

歯肉炎になっていまったら、食後によくうがいをしてお口の中を清潔に保つ他、ひどい場合には軟膏なども塗布します。

● 原発性ヘルペス性歯肉口内炎

これは、程度の差こそあれ、どのお子様も一度はかかるもので、ウイルスによって起こります。一度かかれば、免疫になりますので、再発することはありません。1歳半から4〜5歳ぐらいまでのお子様がよくかかります。

通常、初期症状として3840度ぐらいに急に発熱し、これが1〜2日くらい続きます。そして、発熱して間もなく下痢を起こし、やがてお口の中にボツボツと小さな水泡ができます。これはすぐに破れ、非常に痛みのある潰瘍になります。これは、お口の中全体にわたってできるのですが、唇のへり、舌の横の部分、口蓋の奥、歯肉と頬粘膜の境目あたりなどに特に多くできます。唾液がよく出るようになり、痛みのためにあまり食事をしなくなります。3〜4日目まで顎下リンパ腺が硬くなって痛みがありますが、あまり腫れることはありません。発症後5日目ぐらいまでに最高に達し、10日か2週間ぐらいで治ります。

病気自体は放っておいても自然に治りますが、流動性の栄養価が高い食物を与え、全身の状態を良くします。

   

● その他の病気

@口唇炎

唇が乾燥し、ついで皮がむけて溝ができ、非常に痛いものです。唇が過敏な性質を持っているために起こるもので、お子様に多く見られます。

A口角ビラン

俗にからすの口とも言われ、口の横がタダれるものです。これは、ビタミンB12の不足によって起こり、お口のまわりをたえず汚していたり、よだれが多いとできます。寒くなりますと、お子様に多く起こります。

口角ビランになったら、軟膏を塗布します。また、レーザー治療も有効です。

Bアフタ

時々、お口の中の粘膜に白い斑点がポツンとできてくることがあります。触ったり、辛いものを食べたりすると、非常に浸みて痛いものです。どうして起こるのかよくわかりませんが、消化器障害や月経障害などの場合に起こります。

アフタになったら、軟膏などを塗布します。また、レーザー治療も有効です。

Cコプリック斑

はしかの時、皮膚に発疹の現れる1〜4日前頃に、奥歯の方の頬粘膜に針の頭でついた程度の灰白色で扁平な斑点が出ます。これがコプリック斑と呼ばれるもので、この頃から皮膚にボツボツと発疹が出るようになってきます。コプリック斑は、はしかの初期を知るのに大変便利な徴候です。

D黒舌症

オーレオマイシンやテトラサイクリンなどの校正物質を使用した場合に、舌に黒い毛が生えたようになります。舌から1.5センチから3センチに及ぶ黒色または茶褐色の毛のように見える細い突起が生え出してきます。しかし、これと言った障害はなく、痛みもありません。

治療法は別になく、原因となった薬剤をやめれば自然に治っていきます。

E短舌症

「話がしにくいようなので、舌が短いのではないか」と言って、お子様を連れていらっしゃるお母様がいます。そのような場合、たいていは舌が短いのではなくて、舌の下の水かきのようなもの(舌小帯)がありますが、それが短くて舌がよく動かないのです。

短舌症は、舌小帯をレーザーで手術して1寸ほど切れば簡単に治ります。


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